フィッシャープライスジャンパルーを徹底解説!
遊び方
大人気の赤ちゃん向けおもちゃ、ジャンパルー。トイザらスなどのおもちゃ屋さんに行くと必ずといっていいほど置いてある人気の高いベビー用玩具です。店頭で試し乗りなどもできるので実際に試してみた方もいらっしゃるかと思います。赤ちゃんをシートに乗せてぴょんぴょんと飛び跳ねてジャンプ遊びを楽しむことのできる室内用玩具で、インスタグラムなどのSNSや育児ブログでも赤ちゃんが飛び跳ねて遊ぶ可愛らしい姿が話題になっていますよね。ジャンパルーが気になっているけど購入するのは結構高いし…と悩んでいるお母さんも多いのではないでしょうか。
いつから使える?対象年齢・使用期間
ジャンパルーはいつからいつまで使えるのしょうか?フィッシャープライスのジャンパルーの対象年齢は「首が十分に安定してから」ということで、首すわり後から使用することができます。ただし、首がすわっている赤ちゃんでも下記の条件を満たさないと安全に使用することはできません。
■体重制限:12kg以下
■身長制限:81cm以下
そして、一人歩きができるようになる(または自分でシートから降りられるようになる)と安全上の問題から使用することができなくなります。
口コミ・レビューなどでは首がしっかり安定してきた生後4ヶ月、5ヶ月頃から使用したというお母さんが多いようです。赤ちゃんの成長はとても早いので、実際に使用できる期間は首がしっかり安定してから一人で歩くようになるまで(またはシートから降りられるようになるまで)の数ヶ月〜半年程となります。
ジャンパルーの効果・赤ちゃんへの影響
ダイナミックな動きが赤ちゃんを惹きつける魅力的な玩具ですが、お母さん目線で見ると「本当に大丈夫?」「赤ちゃんの足や股関節に悪影響はないの?」と少し心配になる方もいらっしゃると思います。ジャンパルーは音楽やおもちゃなどで赤ちゃんを盛り上げてくれるので、大興奮で激しくジャンプ!する赤ちゃんもいます。でも心配はご無用です。欧米の厳しい安全基準をクリアした玩具であり、正しく使用すれば悪影響はありません。360度配置されたおもちゃや赤ちゃん自身の動きに反応する音楽や光などの仕掛けが赤ちゃんの好奇心を刺激して運動面・精神面での発達に良い影響を与えるといわれています。
シートの高さを三段階で調整することができますので、赤ちゃんの成長に合わせて最適なポジションでご使用されることをおすすめします。
ジャンパルーとジャンパルー2の違い
フィッシャープライスのレインフォレストジャンパルーは一番人気の高いジャンパルーです。現在、「レインフォレストジャンパルー」と「レインフォレストジャンパルー2」が発売されています。どちらも現行モデルとなりますが「レインフォレストジャンパルー2」の方が新しいモデルとなっています。赤のシートがジャンパルー、オレンジのシートがジャンパルー2になります。
主な違い
ジャンパルーもジャンパルー2も基本的な構造、遊び方はほとんど同じです。大きな違いはデザイン・色・おもちゃなどの仕掛けになります。どちらもそれぞれ赤ちゃんが喜びそうなカラフルで可愛らしいおもちゃや仕掛けが盛りだくさん!お母さんと赤ちゃんの好みでどちらかお好きな方をお選びいただくのが良いかと思います。
コンパクトに折りたたみができる
ジャンパルーもジャンパルー2も使用しない時には写真のように折りたたむことができます。ジャンパルーは赤ちゃんが安全に遊べるよう頑丈なフレーム・しっかりとした土台で構成されていてかなり大きい商品です。使わない時にはコンパクトに折りたたんで壁際や物置部屋などに置いておくことで邪魔になりません。