マキシコシ徹底解説 トラベルシステム対応のチャイルドシート

マキシコシ

マキシコシは新生児から使えるトラベルシステム対応のチャイルドシートです。ママたちの間でも人気があり、街中でもよく見かけます。トラベルシステムとしてチャイルドシート・ベビーカーなど様々な使い方ができるのが特徴です。今回はマキシコシの使い方・種類・機能などを徹底解説!マキシコシに関する皆様の疑問を解消します。

 

新生児から使えるマキシコシは3種類!

MAXI-COSI(マキシコシ)の中でも新生児から使える乳児用のベビーシートは下記の3種類になります。
◆マキシコシペブル
◆マキシコシペブルプラス
◆マキシコシカブリオフィックス
3種類ともトラベルシステム対応でチャイルドシートとしてエアバギーやストッケスクート2、バガブービーなどの対応ベビーカーに取り付けて使用できます。基本的な構造や使い方に大きな違いはありませんが、新生児用クッションの形状や安全基準対応の有無などの違いがあります。

マキシコシペブル Pebble

マキシコシペブル

マキシコシペブルの新生児用クッションは頭用のドーナツパッド、お尻の部分のヒップサポートの2つに分かれています。赤ちゃんの成長に合わせて取り外して使用することができます。
エアバギーなどの対応ベビーカーに取り付けて使用する時には、ボタンを押すだけでワンタッチで取り外しができます。
ISOFIXベースを使用して車に取り付ける際には、Familyfix・2wayfixどちらにも対応しています。

マキシコシペブルプラス PebblePlus

マキシコシペブル

マキシコシペブルプラスは、ISOFIXベースの2wayfixを使用することで側面衝突にも対応した新安全基準i-sizeに適合。高い安全性を実現した最新モデルになります。※マキシコシペブルプラスはFamilyfixでの取り付けはできません。
さらに、マキシコシペブルプラスは赤ちゃんの体全体を側面から包み込む新生児用クッションを搭載。しっかりと赤ちゃんの体をホールドしてくれるので、産まれたばかりの赤ちゃんでも安心してお使いいただけます。
マキシコシペブルと同様にエアバギーなどの対応ベビーカーに取り付けて使用する時には、ボタンを押すだけでワンタッチで取り外しができます。

マキシコシカブリオフィックス Cabriofix

マキシコシカブリオフィックス

スタンダードモデルのマキシコシカブリオフィックスは、3種類の中で一番の軽量モデル。ベビーキャリーとして赤ちゃんを乗せたまま持ち運びする際には一番負担が少ないモデルで、車→ベビーカーの乗せ換えもラクラク。
新生児クッションは頭を守る逆U字型のヘッドクッションとお尻の下のヒップクッションが一体型となっています。
ISOFIXベースを使用して車に取り付ける際には、Familyfix・2wayfixどちらにも対応しています。


マキシコシはいつから使える?

マキシコシペブル、ペブルプラス、カブリオフィックスの3種類は新生児から使えます。新生児からの使用に特化した乳児用ベビーシートなので、赤ちゃんの体に対してシートが大きすぎて乗せるのが不安!といった心配もありません。産院から退院する時、里帰り先からご自宅へ戻る時などにも安心してお使いいただけます。


いつまで使える?

マキシコシカブリオフィックスの使用期間は0ヶ月〜12ヶ月、ペブルとペブルプラスの使用期間は0〜15ヶ月が目安となっています。実際にいつまで使えるかは、赤ちゃんの成長や好みなどで個人差があります。エアバギーなどのベビーカーに取り付けての使用がメインの場合は、赤ちゃんの腰がしっかりと据わる生後7〜8ヶ月頃までマキシコシを使用するというママが多いようです。


マキシコシはトラベルシステム対応

トラベルシステム

マキシコシはチャイルドシートとして使うだけでなく、赤ちゃんを乗せたままベビーカーに乗せ換えたり、ベビーキャリー・バウンサーとして持ち運びもできます。「トラベルシステム」という使い方で、欧米では広く一般的に普及しています。日本でもベビーカーにマキシコシを取り付けて使用する方法が人気となり、ママたちの間でも知られるようになってきました。
赤ちゃんをシートに乗せたまま乗せ降ろしをする必要がないので、寝ている赤ちゃんを起こさずにスムーズに移動できるのが嬉しいポイント。外出先や飲食店などでも赤ちゃんは快適なシートの中で気持ちよく過ごすことができます。


マキシコシ対応ベビーカー

マキシコシとエアバギー

マキシコシは対応するベビーカーに取り付けて使用することができます。マキシコシを使うことで、新生児から安全で快適にベビーカーを使えます。対面式での取り付けになるので、お母さんと赤ちゃんの距離が近く赤ちゃんの様子をしっかりと確認しながら外出ができます。
マキシコシをベビーカーに取り付ける際にはそれぞれ専用のアダプターが必要となります。

【主なマキシコシ対応ベビーカー】
◆Airbuggy
エアバギーココ、エアバギーココブレーキモデル、エアバギーココプレミア、エアバギーココプレミアフロムバース
※エアバギーココダブル(双子用)にはマキシコシの取り付けはできません。
◆STOKKE
ストッケスクート、スクート2、エクスプローリー
◆Bugaboo
バガブービー、バガブービースリー、バガブービープラス
◆Quinny
クイニーザップ


車への取り付け方法

マキシコシをチャイルドシートとして車に取り付ける時には2通りの方法があります。3点式シートベルトでの取り付けかISOFIXベースを使用して取り付ける方法です。
シートベルトで取付をする際にはカーベースは必要ありませんので、手軽に取付が可能です。ISOFIXベースを使用する場合はより確実に取付でき、レバー1つでワンタッチでスムーズな脱着ができます。
マキシコシは幅広い車種に対応していますが、念のため事前に車種適合表を確認して所有しているお車への取り付け可否を確認されることをオススメします。



世界中のママに愛されるマキシコシ

トラベルシステムとして世界中で人気のマキシコシ。いつでもどこでも、赤ちゃんは快適なシートの中で気持ちよく過ごすことができます。マキシコシがあるだけで赤ちゃんとのお出かけが劇的に変わります。車で寝てしまった赤ちゃんを起こすことなく、ベビーカーに乗せ換えてお出かけを楽しむことができます。飲食店やお友達の家などでもベビーキャリー・バウンサーとしてマキシコシに乗せたまま赤ちゃんを連れていくことができます。
便利で快適なマキシコシを是非お試しください。



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